シミトリーは効果なしという声が
いたるところで見受けられます。

いかにも悪い情報のようですが
それはそれでふつうのことです。

化粧品に出来ることは
ほとんどないので過度な期待をすると
クレームに発展してしまうものです。

・シミトリーを使う目的

肌の色は明るくなったが
シミやシワには効果を実感できない。

そんな声がシミトリーには多いです。

まるで期待はずれと思う人も
少なくないと思いますが
よくよく考えないと
納得することはできません。

そもそもシミトリーは
何のために使うものなのかを
改めて確認してみましょう。

ここは意外と盲点なので
認識していない人が多そうです。

シミトリーを使う目的とは、
シミの予防のためです。

今あるシミを消すのではなく
これから出てくるであろうシミを
防ぐために使うのです。

だから商品名からして
少し言いすぎな部分があります。

ハイドロキノン誘導体やら
特殊な抗酸化物質とか
1つ9役とかいろいろすごそうな
要素が満載ですが、

あくまでシミトリーは化粧品であり
出来ることには限度があります。

化粧品は医薬品と違って
配合成分の量や効能に制限があり、
いわゆる医療行為に及ぶものは
作れないことになっています。

だからいくら技術を高めようと
ほんの表面にしか作用できません。

表面とは角質層のことです。

角質層はラップくらいの厚さしかないので
オールインワンと言われる化粧品でも
ほぼ保湿クリームくらいの
効果しか発揮できません。

保湿することで乾燥肌の予防にはなるので
次第に肌のキメが整うサポートになり、
肌の色が明るくなったとか
化粧ノリがよくなったなどを
感じることはありえます。

・気長に使ってみるくらいの気持ちで

化粧品にできることには限度があり、
しかも表面上のケアしかできない。

それがわかっていれば
過度な期待をしないので
余計なストレスを
感じにくくもなるでしょう。

まあこんな程度ね、
と思うくらいでいいのです。

中にはシミが消えたなどと
言う人もいますが、
年齢や状況によって
実感の仕方は変わってきます。

年齢によりターンオーバーは違い、
シミでも軽症の場合もあれば
重症な場合もあります。

おそらく効果があったという人は
若い上にニキビ跡程度の
軽いシミだったと推測できます。

長年残ってるような頑固なシミだと
まず効果は期待できないでしょう。

そういう深く根付いたシミは
真皮層以下にあるもので
取り去るには手術が必要です。

それでも数ヶ月の時間を要するので
化粧品では歯が立ちません。